(車だと国道26号沿いにあるので、少し遠回りになります)。
イザナギ・イザナミの神の最初の子供である蛭子が淡路島から
流されてここへ着き、持っていた五色の神石を埋めたので
石津という地名になり、石津太(いわづのおお)神社ができたそうです。
石津太神社は最古の戎社と言われていますが、もう少し海側に
石津太(いわつた)神社が有り、元々はどちらかが本社で、どちらかが
御旅所か分社であったのではとのことです。
また蛭子が漂着したと伝承される御旅所は、石津川北岸の
元海岸の地にあるとのことです。
第5代孝昭天皇7(紀元前475)年8月10日創建の社伝 |
国道26号線沿いにあります 熊野街道沿いでもあります |
元の名は石津太(いわつのおお)神社 |
御祭神:八重事代主命(戎神)・大巳貴命(大国主神)・天穂日命 後にこの地を賜ったという土師氏の祖・野見宿祢が神官となったという |
キレイな蛙股 |
神社のHPに普段のお参りの方は5台位なら駐車可とあったので
入らせていただきました。
推定樹齢千年、700年という楠の大木がある静かな境内です。
0 件のコメント:
コメントを投稿